こんばんは。
美体造形家の水野 志音です。
エステティシャンといえば
美のスペシャリストというイメージから
華やかな職業と思われがち。
ですが、実際は華やかな生活からは程遠く
想像以上に体力勝負の職業なのです笑
私もエステサロン勤務の時は
1日8人の施術をしたり
休憩時間はほぼなし
モップをかけながら
片手におにぎりを持って
立って食べていました笑
勤務終了後はスタッフと
男子高校生並みにご飯をかけこむ笑
華やかなではなく
体育会系でした笑
それでもお客様から
感謝の言葉を頂けたり、
目の前のお客様が
どんどん綺麗になっていく姿を
見させて頂ける
このエステという仕事が
好きで仕方なかったです。
だけど、好きな気持ちだけでは
体はついてこなかったんです。
私の場合は24歳で四十肩になったり、
腕が上がらなくなって
Tシャツを着るのもままならない
最後は両手拇指腱鞘炎と
肋骨を疲労骨折してしまい
しばらくエステの仕事から
遠ざかってしまった経験があります。
エステティシャンの退職理由の第2位は
体力が続かない
腱鞘炎や腰痛など体を壊した
(転職ステーションより)
特にボディマッサージをしている方は
この理由でボディからフェイシャルに
移行してしまう方も多いのです。
もし現在あなたや
あなたの周りにいる
エステ業の方が
腱鞘炎や腰痛でお悩みなら
それはあなたの施術の
やり方が悪いのではなく、
そのエステの技術に問題があるだけです。
”パフォーマンスがあるだけで
本当にお客様にとって
結果ができるのかわからない。”
”もっと続けたいのに
体を壊したせいで
転職しなければいけなくなった。”
そんなお悩みを抱えている
エステティシャンに
ぜひお届けしたいメソッドが
ここにあります。
また次回書きますね(^^)