女性の色気は、黄金比率の体で手に入れる

こんばんは
スクイーズボディプログラム主宰
美体造形家の水野志音です。
冬になるにつれ、
雑誌やテレビなどでは
「モテる」や「恋愛」がキーワード。
「モテ服」
「モテ髪」
「モテメイク」などね。
またこの秋のフジテレビ、
佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、
黒木瞳さん出演の新ドラマ
「黄昏流星群〜人生折り返し恋をした〜」でも、
恋愛がテーマになっています。

（参考：https://www.fujitv.co.jp/tasogare/index.html）
中山美穂さんの役所は、
なんと娘の婚約者と禁断の恋をする
というもの。
「そんなことあるの？」と
ツッコミたくなるのですが、
芸能人でも年の差婚が当たり前にありますし、
私の周りでも３０代男性と５０代女性が
付き合ったりしている人がいるくらい、
もうリアルな話なのです。
人は誰でも深層心理では、
モテたいもの。
巷には、
露出度の高い服を着る、
胸の谷間を見せる、
脚を出す…など
そのような小手先の技で
色気を出す方法がたくさんありますが、
そんなことをして通用するのは
２０代前半まで。
大人の女性が醸し出す色気は、
そんな小手先の技ではなく、
たとえ隠しても、
一番美しく魅せることができる体
だったりします。
大人の色気は、
７：１０の黄金比率の体で出てきます。
米国テキサス大学の
進化心理学者テファンドラ・シン博士が2007年に
男性が最も本能的に惹かれる
女性の部位を〝ウエスト”
と発表しました。
そして、古来から
男性は潜在的に
健康的な子供を産んでくれるかどうかを
女性のくびれで
判断していると言われています。
例えば、
みなさんも、
学生の美術の時間に習った
ボッティチェリのヴィーナスの誕生も
美の神聖なシンボル
として知られています。

このヴィーナスも
体型は少しぽっちゃりだとしても
ウエストとヒップの比率は
７：１０で描かれているのです。
このことからも分かるように
この黄金比率は
時代が変わっても、

魅力的なボディになるためには、
不動の黄金比率であるのです。
 
先日スクイーズボディプログラム体験会に
お越しくださったM様（６２歳）は、
ベリーダンスを踊る方の様な　
おへそ周りはふっくらで
ウエストはくびれているのが理想のボディ。
そんな女性の色気溢れる体を目指す為に、
日常、どの様な食事や運動や注意点があるのか知りたいということで体験会にお越しくださいました。

体験会では、
まず美しくなるための
目的や目標を伺いました。
M様の場合は、
第二の人生をともに歩むための
生涯のパートナーを探したい!!という想いがあり、
そのために美意識を磨きたい、
パーティーに参加する時に
自信を持ってドレスを着こなしたいとの
ことでしたので、
どんなドレスを着る予定なのか？
普段はどのような生活をしているのか？
どのためには何ができて何ができないのか？
をしっかりヒアリングさせていただき、
施術に入りました。
４５分の施術では、
M様の生活習慣や体の癖などから
背面を選択し、
足首、ふくらはぎ、太ももの下半身と
腰、背中、肩甲骨、二の腕、首の上半身の
筋膜リリースを行いました。
施術後は、
ご自身のbeforeafterの変化に驚かれ、
こんな自分の姿は見たことがないと
嬉しいご感想をいただきました(^ ^)
２０代の頃は、
少し谷間を見せたり、
露出の高い服を着ていたとしても、
大人になるにつれ、
同じような服をきても
イタイと思われてしまいます。
本当の大人の色気とは、
たとえ隠していたとしても
思わず溢れ出てくるもの。
パーティーであれば、
お料理をとる時、
椅子から立ち上がる時、
談笑しながら振り向く時など、
７：１０の黄金比率の体であれば
隠していたとしてもふとした瞬間に
くびれが見え隠れします。
こういうふとした瞬間にこそ、
大人の女性の色気が漂うのです。
黄金比率のカラダには、
女性をワンランク綺麗に見せてくれる
すごいパワーがあるのです。
黄金比率のカラダは、
胸の谷間をみせるよりもずっと色っぽい。
この冬、
大切なひとのために
黄金比率のカラダを意識してみましょう。