こんばんは。
スクイーズボディプログラム主宰
美体造形家の水野志音です。
「あなたの好きな海外ドラマはなんですか?」
と聞かれた際に、
約半数以上の女性が
「セックスアンドザシティ」
と答えるのではないでしょうか?
放送開始されてから
今年で20年経っても、
女性が憧れる、
人生のバイブル的な存在。
当時は社会現象も起こし、
女子会という言葉も
ここから始まりました。
ドラマの人気は
やはり女性のリアルな悩みを赤裸々に話す
主人公たちに共感したり、
その最先端なおしゃれな
ファッションは女性の心を
鷲掴みにしましたよね。
ではなぜ、こんなにたくさんの
ドラマがあるの中で、
今もなお人気が高いのでしょうか?
あらすじなどは置いといて、
私のメルマガの読者様には
少し違った観点で紐解いていきますね!!
<決して細さが売りではない。
女性のリアルが詰まっている!!>
どうしても、
日本人は細さで
スタイルが良いか判断しがちですが、
セックスアンドザシティの主人公を
演じていのは、
ただ細いとかではなく
女性としてリアルな体型であることで
多くの女性の共感を得ているということ
主人公のキャリーを演じる
サラジェシカ・パーカーは
(写真左から2番目)
身長160cm 体重56kg
スリーサイズ 94–61-87cm
身長160cmということを考えれば
決して軽くはないですよね?
他にも、
シャーロット役の
クリスティン・デイヴィスは、
(写真1番左側)
身長168cm 体重54kg
スリーサイズ 86-64-89cm
サマンサ役の
キム キャトラルは、
(写真右側)
身長169cm 体重62kg
スリーサイズ 87-68,5-91,5
ミランダ役の
シンシア・ニクソンは、
(写真右から2番目)
身長170cm 体重61kg
スリーサイズ 81-58-91cm
と言われています。
体重だけみたら、
同じ身長でも
普通に日本人の私たちのほうが
よっぽど軽いです。
ですが、
ここに20年間も、
女性に憧れられる存在になる
秘訣があるのです。
私たちは常日頃から、
数字だけをみて生きてはいません。
他人の何をみて美しいか
どうか判断していると思いますか?
それは、
その人が放つオーラだったり、
自信や歩き方、
もちろんファッションの着こなし方など
様々なものが挙げられます。
ですが、
人が美しいということを
判断する1つの基準として
ウエストとヒップのバランスである
ことも事実です。
そして、
このバランスを判断基準にすると、
主人公は
7:10(キャリー)
7、2:10(シャーロット)
7、5:10(サマンサ)
6、4:10 (ミランダ)
とそれぞれ比率は
多少変わりますが、
7:10の黄金比率に近いですよね。
そして、
やはり女性から絶大な人気を誇る
キャリー役のサラジェシカパーカーは
7:10の黄金比率をお持ちです。
体重だけで判断するのではなく、
目指すのはこの黄金比率です。
人前にでるシゴトの方や
女性向けのシゴトをしている人は
女性から憧れられる存在になるためにも
この黄金比率の体を
意識してみてくださいね。