こんばんは
スクイーズボディプログラム主宰
美体造形家の水野志音です。
理想の体型
一言で言ってしまいがちですが、
そもそも自分にとって
理想の体型はこれって
はっきり言えますか?
ファッションと同じで、
女性の理想体型にも
トレンドがあるのはご存知でしょうか?
2018年の現代では、
スリムなボディが憧れられる一方
プライサイズモデルの人気も高まり
相反するものがあります。
だったら、
なおさらどんな体型でも
あなたの理想の体型であれば問題なし!!
今回は歴史を振り返りながら
一緒に考えてみましょう(^ ^)
(引用:Gigazine)
この時代の理想の体型の特徴として
スリム・なで肩・腰が高い
のスリムボディ。
世界三大美女である
クレオパトラもスレンダー体型!!
(引用:Gigazine)
豊満・ふくよか・肌が白い
「ミロのヴィーナス」や
その他のアートにも多く、
胸は大きくくびれた女性らしいボディ
が特徴。
(引用:Gigazine)
豊満な胸
丸いお腹とお尻
色白
というぽっちゃり体型が
主流になりました。
(引用:Gigazine)
豊満な胸とお尻・細いウエストのいわゆるボンキュッボンの
映画映えするボディが人気に。
代表はマリリン・モンロー
世の全ての男性を魅了しました。
(引用:Gigazine)
ほどよい筋肉・スリムだけど曲線美・高身長・引き締まった腕
エクササイズブームが到来し、
引き締まった力強く美しい女性がトレンドに
(引用:Gigazine)
極端に細いガリガリ体型
中性的なボディ
ダイエットブームが過度になり、
ケイトモスに代表されるガリガリで
弱いヘロイン中毒者のような
病的な体型がメジャーに!!
(引用:ハリウッドセレブゴシップ情報局)
(引用:Gigazine)
ポストモダン・ビューティーと言われ、
代表されるのはやはり
ヴィクシーモデルたち。
ぺたんこなお腹
大きいお尻とバスト
サイギャップ(太ももの間に隙間)
健康的
これこそが現在の
”美の条件”!!
長い歴史を経て、
現代は全てを取り揃えたボディが
理想的といわれる時代。
お腹はぺたんこなのに、
お尻とバストは大きくて
しかも太ももには隙間があって
さらに痩せこけているような
不健康ではなく、
健康的なスリムなボディと
より複雑化しているんです。
そんな時代に生きている私たちだからこそ、
自分にとっての理想のボディを
明確にしていく必要があるのです。
またメールしますね(^ ^)
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