【2020東京オリンピックメダル候補】フェアリージャパンからみる美しい体の土台

こんにちは!
スクイーズボディプログラム創始者
水野志音です。
今日は朝の情報番組をみていたら、
新体操日本代表の
フェアリージャパンの特集がされてました。
筋膜リリース,ダイエット
(写真引用:https://www.fjpsc.jp/より)
新体操の定義とは、
リボンやボールなどの手具を使いながら音楽に合わせて、
13m四方のフロアマットで演技をする芸術性を競う採点競技である
(wikipedia)
と紹介されてましたが、
技の美しさはもちろんのこと
体のしなやかさや美しさ
も評価基準であることは
間違いないですよね。
いくら技の難易度が高かったとしても、
選手の体がしなやかではなかったら
美しさは半減してしまうものです。
体のしなやかさ
つまりは筋肉の柔軟性が
絶対であると思うのです。
ではどのようにして、
筋肉の柔軟性をつければ良いのでしょうか?
断言いたしますが、
筋膜が硬いままであれば
しなやかな筋肉は作れません。

筋膜って言葉はなんとなく
聞いたことあるけど…

そもそも筋膜って何?

どこにあるの?

筋膜が硬くなるってどういうこと?

shutterstock_疑問.jpg

と質問されることも多い筋膜。
今回はそんな筋膜を
少し解説していきますね!

筋膜とは骨・臓器・血管・神経を
包む薄いネット状のもの。

 

筋肉


この筋膜がバラバラになっている
骨や臓器を
元の正常な位置に
あり続けている役割をしています。

つまり筋膜は私達人間の
現状を留めておく
大切な役割(土台)をしているのです。

筋肉は全て筋膜に包まれています。
隣り合う筋肉どうしも
筋膜で接していますので
体全体が一枚のボディスーツに
覆われているようなものなのです。

その一箇所でも縮んでしまうと
全身の筋膜がその縮みに
引っ張られてしまうと言っても
過言ではありません。

この縮みのせいで体に
歪みや痛み(肩こりや腰痛)
が発生してしまうのです。

shutterstock_背中.jpg

そして筋膜の代表的な
主成分はコラーゲン繊維で、
このコラーゲンは、
使わないとすぐ固まってしまうのですが、
使いすぎも固まってしまう原因になります!!

筋膜が硬く癒着してしまうと

✔肩こり・腰痛を引き起こす
✔身体の歪み
✔筋肉の可動域が小さくなる
✔血液循環の低下
✔代謝が悪くなり太りやすくなる
✔体がむくみやすくなる
✔ボディラインのメリハリがなくなる
✔日常生活の活動が低下する

このような悲しい結果に
なってしまうのです。

イラスト焦る.jpg

使わなくてもだめ、
使いすぎもだめ、

硬くなった筋膜を
そのままにしておくと怪我の元なのです。

東京オリンピックまで
あと約6ヵ月。

使いすぎた筋肉をリカバリーするのは
筋膜リリースと覚えて置いてくださいね。
もっと詳しく筋膜リリースを知りたい人は、
下記から電子書籍ダウンロードできます。
筋膜リリース,ダイエット

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